『Re:絶から始める無月生活』 卍月 ガリュザーク 卍、発売直前”悪用”方法大紹介!!

初めまして、◆ドラえもん(@Dora_A_ST)です。

いよいよ発売の双極篇2弾。その目玉カードである卍月 ガリュザーク 卍について自分なりの考察をしていきたいと思います。今までデスザークを使ってた人にも、これから使おうと思っている人にも役立つような記事になればと思います。


ガリュザークの特徴

名前 卍月 ガ・リュザーク 卍

文明 闇

コスト 9

種類 クリーチャー

種族 マスター・ドルスザク/マフィ・ギャング

パワー 11000

能力

■無月の門・絶:各ターンの終わりに、自分の魔導具をバトルゾーンまたは墓地から合計6つ選び、このクリーチャーを自分の手札または墓地からそれら6枚の上にコストを支払わずに召喚してもよい。
■相手のターンのはじめに、相手は自身のマナゾーンのカードを3枚までしかアンタップできない。
■W・ブレイカー

 

名前 卍・獄・殺

文明 闇

コスト 9

種類 呪文

効果

■クリーチャーをすべて破壊する。
■すべての墓地にあるカードの合計が13枚以上であり、この呪文が自分のシールドゾーンにあれば、この呪文は「S・トリガー」を得る。

 

特に自分が凶悪だと思っているのはターンエンド時に出てくること。この能力がガリュザークを使い易いものにしています。自分のターンに使えば、追憶人形ラビリピトとのコンボで全ハンデスが起動。シールドブレイクで増えた手札を墓地に送ることも出来ますね。

相手ターンに使えば次のターンに召喚酔いを気にせず直ぐに攻撃に移れるため、旧デスザークデッキの弱点だった打点不足を解消。だけでなく、この効果は実質「完全破壊耐性」なんです。いくら破壊しようとエンド時にはコスト無しで帰ってくるスピードアタッカーのWブレイカー。ついでとばかりに相手ターンに出せばデスマッチ・ビートルによって破壊されることもありません。

毎ターンマナが3枚しかアンタップしない効果に注目が集まっているガリュザークですが、実はあれはオマケなのではないかと自分は思います。

3マナしかアンタップしないとはいえ1ターン行動しなければ使えるマナは回復します。増えたマナで相手プレイヤーを直接倒すことのできるデッキ(例えばジャバランガループ)にはこの能力は単なる時間稼ぎに過ぎず、ガリュザークを使う側はこの「貰った1ターン」を上手く使えなくては勝つ事は難しいでしょう。

しかし、マナが回復してもガリュザークを破壊以外の方法で処理することが出来ず、攻撃することでしかプレイヤーを倒せないデッキの場合はどうでしょう。そう、ガリュザークには最高の相棒がいます。

卍 デスザーク 卍にガリュザークを組み合わせることで、今までデスザーク単体では勝ち目のなかったデッキ群に良い勝負をするどころではなく、安定して勝てるようになる。

例えばモルトNEXTの場合

昔の話)卍 デスザーク 卍を出したとしても超戦龍覇モルトNEXTガイオウバーンを使い、デスザークが除去され、もう1度デスザークを出さなくてはならなくなる。出し直すのに馬鹿にできないリソースが必要になり、折角出せたとしてももう1度ガイオウバーンやバトクロスで破壊されてはもう目も当てられない。ドルマゲドンの禁断ビッグバンまで行かれるともう勝ち目は無い。

これから)デスザークを破壊したことで墓地の魔導具が増えるのでガリュザークが降臨。即座に攻撃することも出来れば、堕魔ドゥシーザと合わせてガイオウバーン付きの超戦龍覇モルトNEXTを処理したり、追憶人形ラビリピトで全ハンデス、デスザークの出し直しも可能。しかも相手が次に使えるマナは4!フェアリー・ギフトスクランブル・チェンジが無ければ何も出来ない。

例として挙げたのはモルトNEXTなんですが、これはマナを伸ばすコントロールデッキ、ブライゼシュート青黒緑シャコガイルにも勿論当てはまります。

ここまでで既にガリュザークの魅力が十分に伝わったでしょうか。ですがこれだけ強いガリュザークもそもそも出せないともったいないです。そこで次はガリュザークを出すという側面から考えていきます。


ガリュザークの出し方

ガリュザークの効果をおさらいすると、クリーチャーも呪文も墓地が必要です。

まずは「クリーチャー」の方ですが、バトルゾーンの魔導具を使うのはやや非効率的なため、墓地に魔導具を大量に送ることができる様にデッキを構築していきます。

またガリュザークは一度出せば完全処理が難しいという性質上、早く召喚条件が揃えば揃うほど、相手へのプレッシャーをかけることが出来ます。なのでそれを生かすために早いターン、具体的には3ターン目から墓地を増やすカードを多く採用したいです。

双極篇1弾までのカードプールでは、3ターン目に単独で墓地を肥やすことの出来る魔導具は堕魔グリギャンだけです。他にも無くはないですが、堕魔ドゥポイズでは単なるアド損になってしまいます。

ここで一番隊バギン16号を採用するのも1つの手ですが、それではそもそも山札から墓地に魔導具が落ちる確率が低くなってしまうので本末転倒です。

ここで自分が注目しているのが新カード、堕魔グリール。

名前 堕魔グリール

文明 闇

コスト 3

種類 NEOクリーチャー

種族 マフィ・ギャング/魔導具

パワー 3000

効果

■NEO進化:自分の闇のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)
■このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から4枚を墓地に置いてもよい。

NEO進化を使うとグリギャンよりも早く、しかも場に留まるとグリギャンの3倍近く墓地を増やすことが出来ます。ただし、進化元を用意しなくてはならないから手札消費が激しい、攻撃しないと効果を使えないため相手の手札を増やしてしまう、デスザークとの相性はグリギャンの方が上。等々デメリットも付きまといます。そのためグリギャンを抜いてまで投入されるカードではないと思います。上に書いたように3ターン目の墓地肥やしを増やしたいというのもグリギャンを抜けない理由の1つです。強いカードであることは明白ですが従来のどこの枠を削るのか、非常に悩ましいですね。

次に呪文も見てみましょう。

一見するとSTになるのにも時間がかかりますし、手打ちを出来るコストでもありません。ですが能力に関しては、今まで制圧することは出来ても、いざという時の防御力はイマイチだったデスザークというデッキにおいて、「守りの最後の砦」として機能します。

ブライゼシュート白青黒ミラダンテⅫ等の攻撃に移るのが遅かったデッキ達はこのカードのせいで、今までのように打点さえ揃えば攻撃できるという事がなくなってしまいます。墓地ソースNEXTといったデッキは、ケアすることさえ難しそうですね。

また、呪文として唱えて墓地に行ったこのカードはそのターン終了時にガリュザークとして場に出すことも可能です。


無月の門・絶の悪用方法

ここまでは純粋な使い方を考えてきましたが、ここからはコンボという側面から考えていきたいと思います。                                                         ガリュザークとのコンボで一番先に思いつくのは、やはり追憶人形ラビリピト。例をあげながらどういう使い方が出来るのかを紹介します。

①4ターン目に実質ロストソウル!!

2ターン目に2コストの魔導具召喚。

3ターン目にグリールをNEO進化で召喚し攻撃。効果で墓地が+4。

4ターン目にラビリピトを召喚。グリールで攻撃し墓地+4。墓地8枚の内魔導具が5枚以上ならそのエンド時に無月の門・絶を発動!

ラビリピトで全ハンデス、相手の盾は3枚、相手の使えるマナの枚数ダウン、破壊しても戻って来るガリュザーク、という非常に固い盤面が4ターン目にして完成。

 

無明夜叉羅ムカデ顔負け?安全に相手にトドメを刺せ!

場にヴォーミラ、ガリュザーク、ラビリピト。墓地にドゥポイズ

ヴォーミラ効果で墓地のドゥポイズを召喚。ドゥポイズ効果でドゥポイズとガリュザークを破壊。

シールドを攻撃して相手のシールドを減らす。

エンド時に無月の門・絶を発動!さっきシールドから手札に行ったカードごと相手の手札を全ハンデス!

 

③手札だけでは物足りない。マナも全部破壊せよ!

ラビリピトの効果を起動させ、相手の手札を全ハンデスした後からスタート。

場にラビリピトが居る状態で、ガリュザークを出せる準備を整える。(ドゥポイズで場のガリュザークを破壊すると簡単です。)

魔天降臨!これで相手のマナは1枚前後だ!

エンド時に無月の門・絶発動!相手の手札を全ハンデス。相手は手札もマナも空に・・・・

他にも悪用の仕方は色々あると思います。


最後に

新弾発売で胸が高鳴るこの季節。

今年の夏は底すら見えない深い闇に、皆さんも手を染めてみてはいかがでしょうか。